昼寝の真実!害ある?それとも健康的?最適な時間と益!

どうしても「昼寝」を必要とする時、ありますね?でも日本ではあまり良くは見られないことが多いです。実際、昼寝は人間にとって良いことなのでしょうか?それとも害となるのでしょうか?解明しましょう!

昼寝をしたいけど抵抗がある

朝から晩まで仕事をするビジネスマン。日々戦いながら、生活しています。お昼休憩の時に、どうしても眠くなるのではないでしょうか?私もその1人です。あなたの気持ちが分かります!

でも、肩身の狭い思いをすることがあるかもしれません。上司から怒られることも。眠いけど、当然寝ないという選択しかできないのです。結局、お昼の時間は短いので、食事をするだけで終わってしまうことが多いです。

結局のところ、昼寝をすることは「自分にとっても・会社にとっても」良いことなのでしょうか?

会社勤めをしていない人は、どうでしょうか?私のようにフリーランスで、例えば自宅などで働いている人の場合はどうしますか?仕事をするにも、寝るにも、自分次第です。昼寝を何時間もできます。

でも心配がありますね。昼寝をしても、良いのでしょうか?それとも眠気と闘いながら、夕方まで頑張るべきでしょうか?

なぜ昼食後に眠くなるのか?

どうしても昼の時間に眠くなりますね。なぜでしょうか?「3つ」考えられます。

  • 寝不足による
  • 食後のため
  • 体温の変化

当然ながら「寝不足」の場合は、お昼に眠くなるでしょう。夜に十分な睡眠が取れていないので、目を開けていられません。むしろ、体が横になるよう指示しているように感じます。

しかし、夜に「7〜8時間」としっかりと寝ているのにもかかわらず、昼に眠くなるかもしれません。寝不足だけが理由ではないのです。

 

食事をした後」には、通常眠くなります。なぜでしょうか?

それはタンパク質の1つである「ヒポクレチン(オレキシン)」というものが関係します。これは、脳で作られ、眠りから覚めるのに、役立ちます。実は、食事をするとヒポクレチンの生産が少なくなるのです。

まず食事をすると、体の中で「レプチン」が作られます。これは「お腹がいっぱい」と体に伝えるものです。この満腹を感じさせる「レプチン」は、なんとヒポクレチンの生産を抑えます。

ヒポクレチンが少なくなり、レプチンが多くなるほど、眠くなるという仕組みです。とても不思議ですね。

 

体温」も眠気に影響します。私たちの体は、午後の早い時間である「午後1時・2時」に、体温が自然と下がっていきます。これが眠気を感じさせるもう一つの要因と言えます。

それで、昼寝をしたくなる気持ちは、単に「寝不足」だけが理由ではないということです。人間にとって昼に眠くなることは「自然なこと」なのです。

しかし、人の前で、とりわけ会社では、昼寝をすることに抵抗を感じるかもしれません。「怠け者」のレッテルを貼られ、「やる気のない人間」という評判を得るかも。実際、昼寝をする人は、怠け者の一人なのでしょうか?

昼寝をすることは怠け者?無駄?

答えからお伝えすると「怠け者」ではありません!

日本では抵抗があるとはいえ、世界各国を見てみると、昼寝をすることは不思議ではありません。昼寝をすることが、社会習慣化している国が「世界30カ国以上」あると言われています。

例えば、どこの国に多いでしょうか?緯度の低い熱帯や亜熱帯地域に多いです。どうしてそのような国々には、昼寝をするという習慣が根付いているのでしょうか?

まず、これらの地域は、ものすごい暑さと強い日光が昼には生じます。これらから避けるため、そして休憩を取るために昼寝をすることが必須と言えます。

もしこの時間帯に無理をし続けると、日射病になったり、体力を大幅にとられたりしてしまうのです。体調管理と質の良い仕事をしていくために、昼寝が熱帯の国では必要なのです。

 

シエスタ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?これはスペインなどで使われる言葉です。

スペインというと、どのようなイメージがありますか?太陽光がたくさん降り注ぐ、情熱の国という情景が思い浮かぶかもしれません。この「シエスタ」とは何でしょうか?これは昼寝を指す言葉と思われがちですが、実際には違います。

シエスタとは、語源がラテン語で、英語で言うと「sixth hour」つまり6時間目という意味です。つまり、朝に起きてから6時間後のちょうど12時ごろの休憩を指す言葉です。

それでシエスタとは、「休息と昼寝」です。スペインなどでは、午後の1時から「2〜3時間」と長めの休息を取る習慣があります。暑い国ではお昼頃に長い休憩を取り、夕方から夜遅くまで作業と仕事をします。

サッカーの試合などは夜の遅い時間(21時など)から始まることがあります。仕事が終わっても、夜遅くまで楽しめるということです。

ここまでわかったこととして、昼寝自体が「怠け者の証拠ではない」ということがわかりましたね。次の部分では、昼寝は良いというイメージができましたが、実際に害は全くないのでしょうか?

昼寝は害?健康に悪い?

昼寝は、「」ともなれば、自分にとって「メリット」とにもなりえます。どうしてでしょうか?

ポイントは「昼寝の時間」です。「何時間昼寝をするか」ということです。長いか、それとも短いかということが深い関係があります。もし私たちの昼寝が「1時間を超える」と、どうなりますか?

1時間昼寝をする人としない人と比べた結果、なんと1時間を超える昼寝をする人は死亡率が増えるという結果も出ています。さらに「2時間以上」となると、さらに危険性が増すとも言われています。

死亡危険率だけではありません。認知症の発症の可能性が増すかもしれません。アルツハイマーの発症にも関係するとも言われています。

では「1時間以下」というと、どのくらいが一番ふさわしいのでしょうか?自分の益となる昼寝をするための「方法と時間」について、次の部分で見てみましょう。

最適な昼寝の方法と時間!実践できること4点

昼寝を取りすぎて、次の仕事が全くできないという経験があるでしょうか?

恥ずかしながら、私はたくさんあります。寝過ぎて、後で後悔するのです。では、長い昼寝とならないようにするには、どうしたらよいでしょうか?

  1. 座ったまま寝る
  2. 20分以内の睡眠
  3. カフェインの摂取
  4. 13~15時の間に昼寝を

①座ったまま寝る

「横にならない」というのは良いことです。横になり、暗い部屋で、しかも布団をしっかりとかけて眠るなら、1時間以上簡単に眠ってしまうかもしれません。

そうならないために「座ったまま」目を閉じて休むのはどうでしょうか?想像以上に効果があります!机に顔を当てて寝る人もいますね。実際に見たことがあるかもしれませんし、写真で見たこともあるかもしれません。

昼寝のしすぎを防ぐために、椅子に座ったまま寝るというのは、オススメの方法です。

②昼寝は20分以内に

注目したい昼寝の時間ですが、「30分以内」もしくは「20分以内」が良いです。なぜでしょうか?

短い睡眠の場合、浅い眠りとなります。そうすると目覚めも良くなります。あなたも経験があるかもしれません。ちょっとした時間に睡眠を取ると、眠気が取れたりパフォーマンスが上がったりするのです。

疲れが取れて、集中して仕事に取りかかれます。記憶力もキープできて、仕事の効率が上がります。

病気の予防にも役立ちます。20分以内の昼寝をすると、血圧が下がります。これは心臓病や脳卒中から自分を守れます。休息ができるので、体の免疫機能が高まるというメリットもあります。

それで「20分以内」に昼寝ができれば、リラックスができて、仕事のミスを減らし、高いパフォーマンスを維持するために良いと言えます。

③カフェインの摂取

眠気と戦うために、カフェインのあるコーヒーやお茶」を飲むというのは、よく聞くことです。あなたも実践しているかもしれません。

実際、このカフェインを「いつ飲むか」ということにも、注目しましょう。

  • 寝る直前にカフェインを取る

これは大切です。なぜでしょうか?「寝る前に」コーヒーを飲むと、20分もしくは30分後になると、カフェインが体に効いてきます。一層頭も体もスッキリした状態で、次の仕事に取り掛かれるのです。

予想以上に効果的なので、ぜひ実践してみてください!美味しいコーヒーを飲めるだけでなく、疲れもストレスも軽減した状態で、次の仕事に取りかかれます。最近、毎日飲んでいる「加藤珈琲店」のコーヒーです。

④午後1時から3時の間に

昼寝という名前なので、食後から数えた1時間以内に取るようにしましょう。もし夕方に眠ると、どうなるでしょうか?

私も経験があるのですが、「夜に眠れなくなる」可能性があります。それで「午後1時から3時」といった時間の「20分以内」の昼寝がオススメです。ちょうど昼食をとって、食べ物を消化する時間に、昼寝をするのは良いです。

まとめ

昼寝がしたくなる理由と、昼寝をする国々の事情について、理解できました。また昼にはどれくらいの時間、睡眠を取るかということで「害」ともなれば「メリット」ともなるという理由もわかりました。

ぜひとも「20分以内」の睡眠を取るようにしましょう。これが私たちにとって、短い時間に、良い仕事をこなすための助けとなります。私もこれを毎日経験できているので、あなたも実践した日から、経験できるでしょう。

会社の中でも恥ずかしがらずに、また他の人の邪魔とならない場所で、昼寝を取るようにしましょう。最初は不思議がられるかもしれませんが、後には会社の方針として昼寝を推奨するかもしれません。

世界一流企業でも、仮眠つまり昼寝を推奨しているように、今後日本でも一般的になることでしょう。昼寝ができる会社で働けるよう、DODAやMIIDAS(ミーダス)などを利用して転職するのも良いですね。



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