部屋にこもってサクサク仕事をできる人はすごいです。とはいえ、みんなが質の高い仕事を毎回できるわけではありません。そこで「定期的にリフレッシュを取る」ことをオススメします。
クリエイターよ!休みを取ろう!
どうも、ウッタムです。
皆さん、しっかりと休息を取っていますか?
それは「多くの日を使った旅行」などだけではなく、仕事の合間に取る「休み」も含みます。
僕は最近、ちょくちょくリフレッシュするために、休みを取り入れて、効果を実感しているので、クリエイターの皆さん全てにオススメします。
クオリティの高い作品を作るために休みを入れるべき
人によっては「家から一歩も出ずに、長時間仕事をする」方がいます。
これは良いことなのでしょうか?
実際には「オススメできない」というのが結論です。
むしろ仕事と仕事の合間に、程よく休みを入れて、常にリフレッシュした状態で取り組むのがベスト!
マサチューセッツ工科大学の神経学者アール・ミラー博士は「集中力が途切れたら、体を動かす」よう推奨しています。
長く同じ場所、同じ姿勢で、長時間仕事をするのではなく、まめに息抜きをすべきというわけです。
では、どのように休息を取れますか?
僕自身が実践し、効果を得ている方法をご紹介しますね。
休息の取り方
効果を実感している方法をシェアしますね。
僕の働き方は「25分仕事・5分休憩」を繰り返すことです。
集中できて、おススメです。
25分だと、もうちょっと作業したくなる時間なので、次の活動の原動力となります。
この5分休憩中に何をするかというと、以下のものがあります。
- 軽く動く
- ストレッチする
- 部屋の掃除をする
席を立って、仕事とは関係のない作業、できれば体を動かすのはいいですね。
これらの方法に費用はあまりかからないので、すぐに取り組めますね。
短時間に集中して、しかも新たなアイデアを得るために、小休憩は欠かせませんね。
1時間の休憩を取るときは、外に出かける、つまり「散歩」などは最高です。
疲れない程度に、深呼吸しながら散歩すると、とてもリフレッシュになりますよ。
別に休息を取らなくても大丈夫?
「好きな仕事だから、何時間でも机に向かって作業できる!」とコメントする人がいます。
実際にはどうなのでしょうか?
結論から言うと「休息を取ろう!」です。
同じ姿勢で作業し続けるのは、体に悪いです。
体を動かすと、脳の血流が良くなるのです。
コーネル大学人間工学科のアラン・ヘッジ教授は、仕事と休息をバランスよく取るために、以下の方法を繰り返すことを推奨しています。
- 20分座って作業
- 8分立ったまま仕事
- 仕事をやめて2分散歩
これも良いですね。
まとめ
今日は「クリエイター」向けに「定期的にリフレッシュしよう」というテーマで記事を書いてみました。
科学的にも、作業の合間に息抜きを取ること、できれば「立つ・歩く」が脳に良いとのことです。
ぜひ自分なりの方法を取り入れてみましょう。
僕は以下の方法を試して、短い時間に仕事を終えることができています。
- 25分立って作業
- 5分散歩
ぜひ「ネタに困っている人」「仕事のし過ぎで体が痛い人」にオススメなので、使ってみてくださいね。
では、良い一日を!
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