稼ぐ人は変化し続けて、挑戦と改善を繰り返す。ビジネスが回り始めてからも取り組むべきことを3つに絞って、まとめてみました。1を10にする「仕事人」になりましょう!
何となく事業がうまくいっていない?1を2にすることも難しい?
0を1にする仕事を。
これが難しいのですが、天才じゃなくても生み出せます。
自分で仕事を作る人になる!0から1に!という記事に書かれていることをコツコツと続けていけば、私のような凡人でも「稼ぐ事業者」になれます。
私と一緒に継続していきましょう。
とはいえ、この記事の主題にあるように「1を10にする」にはどうしたらいいでしょうか?
すでに、ある程度うまくいっている事業を、もっと拡大させるにはどうしたら良いでしょうか?
このポイントを、この記事では3つにまとめてみました。
- 失敗を恐れない
- 協調性を持つ
- 建設的な提案をする
事業を拡大するために必要なのは「仲間」、そう「協力者」や「パートナー」です。
賛同してくれて、一緒に目標を達成してくれる仲間がいれば、自分1人で前進していくよりも、スピーディーに規模を大きくしていけます。
その際にも、役立つアドバイスを一つ一つ見ていきましょう。
失敗を恐れない!1を10にするために【コツ1】
【①稼ぐ人として生きるのは】
失敗を恐れず、前に進む!(勇気)
↓
失敗が全く起きないようにはできない。どんなに天才でも過ちを犯す。
車のライセンスと同じで、事故が怖くて車に乗らないという決定をすると、多くの機会を失う。
失敗したって、立ち上がればいい。
— ウッタム / uttam (@PWuttam) August 7, 2018
せっかく良いスタートを切ってきたのだから、「失敗」したくないのはわかります。その気持ち。
でも、改善をしていかないといつの間にか、会社は「沈没船」になってしまいます。
事業や会社が潰れるのに、時間はかかりません。
前に進んでいくのを阻むものは「失敗したくない」という気持ちです。
でも、もっと積極的になっても良いのではないでしょうか?
個人事業主でも、「あれはどうだろう」「これはどうだろう」と新しいことに取り組んでいかないと、楽しくありませんし、途中で崩れ落ちます。
もっと失敗したっていいではありませんか。
死ぬわけでもありませんし。
もっと、ワクワクすることに挑戦するのはいかがですか?
僕自身も常に意識していることです。
協調性を身に付ける!1を10にするために【コツ2】
【②稼ぐ人として生きるのは】
他の人を蹴り落としてでも上に行きたい?
「競争心」の塊になっても、疲れるだけ。孤独感に襲われる。
一人で突っ走っても、できることは少ない。
むしろ「協調」力を身につける。他の人と助け合って作業するなら大きなことを成し遂げられる。
— ウッタム / uttam (@PWuttam) August 7, 2018
協調性。
意外とこれがネックになっている人が多い気がします。
スタッフとのコミュニケーション、うまくいっていますか?
逆に、何もかも1人でやっていると、「他の人が敵」に見えてくるかもしれません。
協力者どころか、稼ぎの邪魔をする人のように感じるのです。
でも、実は自分がこれまでに培ってきたノウハウなどをシェアして「一緒に乗り越えていく」「成長していく」という観点は必要です。
トップを走る人が新人などに「教え」てくれるのと同じ感覚です。
変に「仲間がいないと」みたいな気持ちだと、事業の拡大に悪影響を及ぼすかもしれません。
でも、通常の場合、一緒に働く人や仕事をお願いする人は「信頼できる仲間」ですよね。
程よい距離をキープしつつ、力を合わせて事業に取り組むのはいかかですか?
人生やビジネスは、仲間がいれば、楽しいですし、1人では成し遂げられないことも可能にします!
仲間に建設的な提案をする!1を10にするために【コツ3】
【③稼ぐ人として生きるのは】
建設的な提案をしよう!
↓
仲間と協力して働く際に、コミュニケーションは大切。
作業での問題に注目もするが、それ以上に「もっと良くなる」「成長する」コメントをすべし。
何を言うかで「やる気」に大きな影響を与える。
— ウッタム / uttam (@PWuttam) August 7, 2018
良い仲間を見つけたとしても、注意するべきことがあります。
緊密に働いている場合、「あれがダメ」「これを直してほしい」と修正すべきことにしか、目がいかないかもしれません。
それよりも「建設的な提案」をするのはいかがですか?
- 修正する理由を親切な形で伝える
自分にも会社にもメリットをもたらすことがわかれば、共に働く仲間は「やる気」を起こして取り組んでくれるでしょう。
まず心から褒めたり、感謝したりして、それから提案を与えるのも大切です。
言い方一つ、伝え方一つで、人に与える影響は異なるのですね。
人それぞれ長所や短所が異なります。
あなたが簡単にできることでも、他の人にとっては何倍も時間のかかる作業かもしれません。
それぞれが長所を十分に活かすことができるよう、「建設な提案」をしましょう!
まとめ
いかがでしたか?
1を10にするため、できることをご紹介しました。
よく考えれば、成功している事業主のほとんどは、これらのことを実践しているのですね。
私も1人で仕事をして、1人で稼いでいることが多いですが、時には外注したり、友達に仕事をお願いしたりしています。
自分自身も「挑戦する」態度を持ち続け、自分も仲間も心地よく働けるよう、また高いモチベーションを持って作業に当たれるようにしたいですね。
コメント